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2026-08-21

台風が来る前に確認したい住まいの台風対策5選を尼崎市の工務店が解説

こんにちは。尼崎市の小畑工務店です。

台風シーズンを迎えると、強い風や大雨による住まいへの被害が心配になります。

台風の被害というと、屋根が飛ばされるような大きな被害を想像しがちですが、雨どいの詰まりや窓まわりからの雨水の浸入、ベランダに置いた物の飛散など、身近な場所からトラブルが起こることもあります。

住まいの被害を少しでも抑えるためには、雨や風が強くなる前の点検と準備が大切です。

今回は、台風が来る前に確認しておきたい住まいのポイントを、工務店の視点から5つご紹介します。

 

 

 

① 屋根や外壁に異常がないか確認する

屋根や外壁は、雨や風から住まいを守る大切な部分です。

台風が来る前に、地上の安全な場所から次のような異常がないか確認してみましょう。

・屋根材にズレや浮きがないか

・外壁にひび割れや剥がれがないか

・軒天にシミや傷みがないか

・雨戸やシャッターがスムーズに動くか

屋根材や外壁の一部がすでに傷んでいると、強風や大雨によって被害が広がる可能性があります。

ただし、ご自身で屋根に上るのは大変危険です。気になる箇所がある場合は、無理をせず工務店などの専門業者へ点検を依頼しましょう。

 

 

 

② 雨どい・側溝・排水口を掃除する

雨どいや排水口に落ち葉、土、ゴミなどがたまっていると、大雨が降ったときに雨水がスムーズに流れません。

行き場を失った雨水があふれると、外壁を伝って流れたり、ベランダや家の周囲に水がたまったりする原因になります。

確認したい場所は次のとおりです。

・雨どいの中や集水器

・ベランダの排水口

・玄関まわりの側溝

・庭や駐車場の排水口

手の届く安全な範囲でゴミを取り除き、水が流れる状態にしておきましょう。雨どいの割れや外れ、傾きが見られる場合は、台風が近づく前の修理をおすすめします。

 

 

 

③ 窓・雨戸・シャッターを点検する

台風時には、風圧だけでなく、飛来物がぶつかって窓ガラスが割れることも考えられます。

雨戸やシャッターがある場合は、きちんと閉まり、施錠できるかを事前に確認してください。長期間使っていないと、砂やホコリがたまって動きにくくなっていることがあります。

雨戸やシャッターがない窓では、飛散防止フィルムを活用し、カーテンやブラインドを閉めておくことも室内へのガラスの飛散を抑える備えになります。

窓枠やサッシの周辺に劣化した部分があると、横殴りの雨で雨水が入り込む場合もあります。以前の大雨で窓まわりが濡れたことがある方は、早めに状態を確認しましょう。

 

 

 

④ ベランダや家の周囲を片付ける

普段は動かない物でも、台風の強い風によって飛ばされることがあります。

特に注意したいのは、次のような物です。

・植木鉢やプランター

・物干し竿やハンガー

・自転車

・ゴミ箱や清掃用品

・ガーデン用品や屋外用の椅子

室内へ移動できる物は早めに片付け、移動できない物は風で動かないように固定しましょう。

飛ばされた物が窓や外壁を傷つけるだけでなく、近隣の住宅や通行人に被害を与えるおそれもあります。自宅の敷地内だけでなく、ベランダや玄関まわりまで確認することが大切です。

 

 

 

⑤ 停電・断水と避難に備える

住まいの点検とあわせて、停電や断水への備えも確認しておきましょう。

・懐中電灯や乾電池

・携帯電話の充電器やモバイルバッテリー

・飲料水や非常食

・携帯ラジオ

・常備薬や救急用品

また、尼崎市のハザードマップで自宅周辺の洪水・高潮などのリスクや避難場所を確認し、家族で避難のタイミングや連絡方法を話し合っておくことも重要です。

雨や風が強くなってから屋外で片付けや点検を行うのは危険です。台風の進路や気象情報を確認しながら、天候が穏やかなうちに準備を済ませてください。

 

 

 

工務店からのアドバイス

台風対策は、直前に行う片付けだけではありません。

屋根や外壁、雨どい、窓まわりなどの小さな劣化を早めに見つけて修理しておくことが、住まいへの被害を抑えることにつながります。

特に、

・雨どいが外れている

・外壁にひび割れがある

・天井や窓まわりに雨染みがある

・雨戸やシャッターが動きにくい

・以前の台風で雨漏りしたことがある

といった症状がある場合は、被害が大きくなる前に専門業者へ相談しましょう。

私たち小畑工務店では、尼崎市・伊丹市を中心に、屋根や外壁、水回りなど住まいに関するご相談を承っています。

「どこに相談すればよいか分からない」「台風の前に一度見てほしい」という場合も、お気軽にご相談ください。

※台風接近中や通過直後は、屋根に上ったり、増水した側溝や河川へ近づいたりしないでください。まずはご自身とご家族の安全を最優先に行動しましょう。

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