高齢者の救急搬送のうち、約8割が「転倒・転落」が原因で、その6割が自宅で起こっています(東京消防庁「救急搬送データ」より)。
転倒しやすいのは、以下の原因などがあります。
①室内の段差(1~2㎝)
②すべりやすい床・履物(スリッパやサンダル)
③つまずきやすい敷物(カーペットの端など)
④電気器具類のコード
⑤戸口の踏み段
履物や敷物は滑りにくいものに変えて、浴室にはクッション性のあるマットを敷く、コード類にはケーブルカバーを使ってまとめましょう。
また椅子類は、立ち上がるときの支えにもなるひじ掛け付きタイプだと安心です。
手すりを付けるなら、バリアフリー工事等の補助金制度を活用してください。
介護保険制度に含まれるものだけでなく、一般のリフォーム工事でもお住まいの自治体に助成制度があることも。